更年期障害とは一般的には閉経前後の45~55歳前後に発生する様々な心身の不調をさします。
ですが最近は閉経前の若い女性にも同様の障害がふえています。
若年性更年期障害とは、まだ更年期という年齢でもないのに月経不順や頭痛・肩こり・冷え・不眠といった不調に悩まされる状態のことです。
若年性更年期障害の原因の1つはストレスによる脳の疲労といわれています。
脳疲労がホルモンバランスの乱れをおこし、ホルンモンの分泌だけでなく心身にさまざまな影響を与えていると考えられます。
また同じようなストレスを受けても脳が元気だと、その不調の感じ方が緩やかだといいます。
ストレスを受けても心身の不調を感じにくいカラダにするには脳を元気にすることが大切です。
そのためには、普段から自分が”気持ちいい”と感じることを用意しておきましょう。
例えば、好きな音楽を聴く、香りをかぐ、絵を見る等のちょっとしたことでいいのです。
これを行うことによって、脳がリフレッシュされストレスが感じにくくなります。
また、日々行っている家事や仕事の義務感やマンネリ感を楽しみに変えることで若年性更年期障害の改善に効果があります。身の回りの小物にこだわって何となく
見て触って心地よいものに変えてみるといいでしょう。
また、日常生活の中の”ちょっとした不便”は即改善しましょう。
日々の小さなストレスがたまると若年性更年期障害にもつながります。
このように毎日の暮らしを快適にして、自分にとって心地いい空間にすることが大切です。
最後にストレスを感じやすい人のタイプをご紹介しておきます。
・母親であり妻であり社会人であることの役割を完璧にこなそうとする
・何事も完璧主義
・ハッピーエンドを信じて頑張りすぎる
いかがですか。心あたりのある方は若年性更年期障害になる可能性があります。
頑張りすぎず、疲れたと感じたら心身ともにリラックスして脳を休めることを心がけましょう。
それでも不調が長引くときは、一人で悩まず早めに婦人科を受診することをおすすめします。